うちの子、ベビーフードばっかりなんだけど罪悪感があって…。
食事がほぼベビーフードだと、
「ベビーフードだと手抜きっぽいよね」「ベビーフードだと愛情がない?」
と頭をよぎることがあるかもしれません。
実はわたしも長女の離乳食のときはそう思ってたんです。
でも、結論から言うとベビーフードばっかりになっても大丈夫です。
ベビーフードは栄養面も味も食材の形も研究しつくされて作られています。衛生面や安全面も厳しい基準に沿って作られているから安心です。
手作りか市販のベビーフードかよりも、栄養バランスやママパパの心の余裕の方が大事だと思っています。
この記事は
- 赤ちゃんがベビーフードしか食べてくれない
- 本当は手づくりの離乳食をあげたい
- ベビーフードを使うのに罪悪感がある
そんな方へ向けた記事です。
ベビーフードを使うことに罪悪感なんて感じなくていいです!
先に結論をお伝えします。
- ベビーフードでは愛情不足になんてならない
- ベビーフードばかりだと手作りを食べなくなるなんてことはない
- ベビーフードは味が濃いから体によくないはウソ
- ベビーフードをうまく使うと栄養がとれやすい
- 赤ちゃんの成長に合わせてベビーフードを選べる
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ベビーフードに罪悪感を感じなくていい5つの理由
理由1:ベビーフードでは愛情不足になんてならない
ベビーフードだから赤ちゃんが愛情を感じないなんて絶対にないです。
大事なのは食事のときに赤ちゃんに向き合うこと。
一生懸命作った手作りの離乳食を食べてくれなくてイライラしてしまうより、1分で準備できるベビーフードをニコニコしながらあげる方が赤ちゃんはきっとうれしいですよね。
- 親に余裕がないとき
- 赤ちゃんが離乳食をあんまり食べてくれないとき
はむしろベビーフードをどんどん使うべきだと思います。
「ベビーフードは愛情がない」とかいう外野の声は無視!そういう人が周りにいるんだったら、ベビーフード使ってるって言わなければいいです!
理由2:ベビーフードばかりだと手作りを食べなくなるなんてことはない
もちろん赤ちゃんにも味の好みはありますが、ベビーフードばかりだと手作りを食べなくなるなんてことはありません。
一時期、ベビーフードしか食べない時期があったとしても、いずれはママパパの作った食事を食べる日がくるから心配しなくて大丈夫ですよ!
理由3:ベビーフードは味が濃いから体によくないはウソ
市販のベビーフードの塩分は日本ベビーフード協議会の自主規格にそって作られています。
Q.味つけは?
薄味が基本!赤ちゃんにとっての美味しさのため、味付けは必要最低限とし、塩分の目安となるナトリム量で規定しています。
◆12ヵ月までの商品:200mg/100g以下(塩分約0.5%以下)
◆12ヵ月以降の商品:300mg/100g以下(塩分約0.7%以下)※塩分0.5%は、お味噌汁の半分に薄めたくらいの味の目安です。
【引用】日本ベビーフード協議会HP
赤ちゃんが安心して食べられる味つけだと考えて大丈夫です。もし気になるのなら、必要最低限の調味料だけで素材の味にこだわったベビーフードもあります。
わたしが1番おすすめするカラフルプラスがまさにそうです!添加物は使用されておらず、素材も有機野菜や有機米を使っていて安心です。
理由4:ベビーフードをうまく使うと栄養がとれやすい
ベビーフードを使うほうが栄養はとりやすいです。
たとえば、鉄分。離乳後期(9ヶ月頃以降)の赤ちゃんは不足しがちです。
「鉄分ならレバー!」とレバーをあげたくてもレバーの下処理って大変ですよね。
わたしも一回だけレバーを使って大変だったから挫折しました・・・
レバーペーストなど、鉄分を意識したベビーフードもあるので、大変な下処理をせずに簡単に栄養満点の食事を作ることができます。
そのほかにも、ベビーフードは多くの食材を使っているものが多いので、栄養をとりやすいです。
理由5:赤ちゃんの成長に合わせてベビーフードを選べる
ベビーフードは初期〜完了期までそれぞれの時期に合わせて作られているので、赤ちゃんの成長や離乳食の進み具合に合わせて選ぶことができます。
離乳食の本には、5mm角とかバナナくらいのかたさとか書いてありけど実際わかりにくいですよね。
そんなときにも、ベビーフードの食材の大きさやかたさが参考になります。赤ちゃんが食べずらそうだなと感じたらベビーフードを試してみてください。
手づかみ食べがはじまったら、ベビーフード以外に手づかみ食べできるものを用意して
離乳食初期(5〜6ヶ月)や中期(7〜8ヶ月)のころは一度の食事の量も多くなく、スプーンで食べることが多いので、ベビーフードメインでも大丈夫です。
離乳食後期(9〜11ヶ月)以降になったら、手づかみ食べがはじまる赤ちゃんが多いです(赤ちゃんによって個人差があります)。
手づかみできるベビーフードは少ないので、手づかみ食べが始まったら、ベビーフード以外に手づかみ食べできるものを用意してみましょう。
簡単なもので大丈夫です!
- 野菜(大人のみそ汁やスープから具を取りだす)
- パン
- おやき(軟飯に青のりや粉チーズを混ぜて焼く)
- 果物
など、食事の中に1つでも手でつかめるものを準備してあげるのをおすすめします。
手づかみ用の食材を準備するのは毎食じゃなくても大丈夫です。外食のときなど、忙しくてバタバタしているときは大変ですからね。
ベビーフードに罪悪感を感じなくていい5つの理由のまとめ
「ベビーフードを使うことに罪悪感を感じる」という気持ち、よくわかります。
わたしも長女の離乳食時期のとき、そう思っていました。でも、罪悪感なんて全然感じなくていいんですよ!
- ベビーフードでは愛情不足になんてならない
- ベビーフードばかりだと手作りを食べなくなるなんてことはない
- ベビーフードは味が濃いから体によくないはウソ
- ベビーフードをうまく使うと栄養がとれやすい
- 赤ちゃんの成長に合わせてベビーフードを選べる
今はたくさんのベビーフードがあります。無添加で有機野菜にこだわったもの。ママが便利に使えるもの。
ベビーフードメーカーが長年研究して作ったものばかりなので、味もおいしいものが多いです。
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