離乳食用エプロン・スタイのおすすめ5選｜イチオシは赤ちゃんがなめて遊ぶことが減るベビービョルン

離乳食がはじまるときに揃えるグッズの一つが、お食事用エプロン。ただ、種類が多すぎて何を買えばいいかわからないという声も多いです。

実際、わたし自身も最初買ったエプロンは失敗してしまい、すぐにつかわなくなってしましました。

この記事では

• これから離乳食をはじめる方向けに
• 絶対失敗しないおすすめのお食事用エプロン

を紹介します。

一番のおすすめはベビービョルンのベビースタイです。

なぜ離乳食用のエプロン・スタイが必要？

離乳食をはじめると、赤ちゃんは

• 離乳食を上手にのみこめずに口から出す
• スプーンや離乳食を自分でつかんでぐちゃぐちゃにする

といったことから、必ず洋服がぐちゃぐちゃに汚れます。毎回お洋服が汚れると大変なので、お食事用のエプロンは必須です。

一番おすすめ：ベビービョルンのベビースタイ

一番長く使ったのが、定番のベビービョルンのスタイです。友人にも愛用者は多いです。

正直、良い点ばかりです。

「首回りのサイズ調整」についてですが、首回りはポツポツと丸い点になっていて、サイズ調整がカンタンにできます。

また、立体ポケットがあって食べこぼしをきれいにキャッチしてくれます。ポケットがしっかり開いているので、お茶などの液体もキャッチしてくれるのがうれしいです。

上の子もビニール製のスタイで遊んじゃって離乳食が進まなかったのですが、このベビービョルンのスタイに変えてからエプロンでは遊ばなくなりました。

悪い点はほとんどないのですが、絞り出すとすれば、ビニール製のスタイと比べて重いところでしょうか。

上の子は大きくなってきたら（1歳半くらい）、少し重いからかこのベビービョルンのスタイはつけたがらなくなりました。

とはいえ離乳食卒業（月齢約18ヶ月ほど）まではつけてくれたので、ベビービョルンのスタイは本当に大活躍しました。

お手頃価格：ビニール製のエプロン・スタイ

メリット	デメリット
お手頃価格 柄が多くかわいいメリット	ポケットがひらいていないので、食べこぼしをなかなかキャッチできない 乾くのに時間がかかるデメリット

お食事用エプロンのド定番といえばこのタイプ。ビニール製のスタイは3枚や4枚セットで売ってあり、お手頃価格で使いやすいです。

何よりお手頃価格なのはうれしいですよね。わたしは実家や義実家に1枚ずつ置いています。

悪い点をあげるとすると、ポケットが常に開いているわけではないので、食べこぼしがあまりキャッチできません。お手入れは水で食べこぼしを流して、洗濯機で洗濯しているのですが、乾きはおそいです。

汚れから腕をカバーできる：長袖エプロン

メリット	デメリット
腕まですっぽりカバーできるので腕が汚れない	ポケットがひらいていないので、食べこぼしをなかなかキャッチできない 乾くのに時間がかかるデメリット

腕まで汚れをカバーしたいときには長袖エプロンが便利です。カレーやミートソースなど服が汚れそうなときに、長袖エプロンだと安心できます。

おでかけ用に：丸められるエプロン、使い捨てエプロン

外出先には、折りたたみできるエプロンが持ち運びに便利です。

使い捨てできるエプロンも荷物にならずいいですね。

おすすめしない離乳食用エプロン

捨ててしまって写真がないのが残念なのですが、上の子の離乳食のときに最初に買ったのは首の後ろがひもでサイズ調整がしにくいものでした。

首回りに余裕がありすぎると、食べ物が服とエプロンの間に入って汚れてしまうので、首周りのサイズ調整がしやすいエプロンをおすすめします。

離乳食を始める前にとりあえず買うなら：ベビービョルンのベビースタイとおでかけ用に丸められるエプロン

以上、離乳食用エプロン・スタイのおすすめについて紹介しました。

わたしが今から離乳食用エプロンを買うとしたら、

ベビービョルンのベビースタイ

お出かけ用に丸められるエプロン

を買います。

ベビービョルンのベビースタイは一番のおすすめです！

そのほかの離乳食準備に揃えたいグッズのまとめについてはこちらにまおｔめているので、参考にしてみてください。